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クーラーボックスは高いから全てが良いの?

クーラーボックスを買おうとした際に、大きさと形そして金額の違いがあげられます。金額の違いは何をもって違うのか?そして高いから良いとは限らないことをお話しさせていただきます。

まず初めに「高いから良いのか?」という話をする前に、クーラーボックスの値段が高くなる理由を簡単にまとめていきます。

悩む親父A
悩む親父A

高ければすべてが解決するんじゃないのか?とはいえ一番良いクーラーボックスを買うのもお小遣い内では難しい…。どうすればいいんだろうか…?

どんなものでも髙ければ良いと考えになる。まず初めにクーラーボックスの高い理由を見ていこう。

イケおじマスター
イケおじマスター

以上の三点が値段の上がる理由になります。この三点を各項目ごとに解説していきます。

クーラーボックスの機能性は、パーツ類が多く取り付けられることにより値段差が発生します。同シリーズでも値段が異なる場合は「傷防止のためのプロテクター」や「ショルダーベルト」が付属していることも挙げられます。

これは非常に簡単な理由です。小さいものよりも大きければたくさんの魚をいれれます。飲み物や食べ物もたくさん入れれるためです。またクーラーボックスを作る素材の量が多いのも理由です。

クーラーボックスの求めれれることは保冷です。保冷力が高い理由は断熱材が異なることによります。主に三種類の断熱材が使用されており「真空パネル」「発泡ウレタン」「スチロール」があり真空パネルがもっとも優れた断熱材でこの断熱材が多くなると値段も非常に高くなります。

考えるおっさんD
考えるおっさんD

ここまでの話であれば、値段の高いものを選んだ方が良いような気がするんだが。

良い所を取り上げるとそう考えるのが普通だよね。では、デメリットでもある値段が高いことがすべてが良いと言い切れない理由を説明していこう。

イケおじマスター
イケおじマスター

値段が良ければすべてが良いと言い切れない理由は一つです。重たくなるからです。重たくなる理由は断熱材が優れると重くなります。つまり保冷力が上がるほど重くなります。真空パネルが付いている物は特に重たくなり、一番軽量のものと比べて平均で1キロ近く重さが変わってきます。この重たいという理由が、すべてが良いと言い切れない理由になります。

他にも、真空パネルを使用している物は値段も非常に高くなるため、使用状況によっては「保冷力はそこまでいらない。」という場面では無駄買いになってしまいます。適切なものを買って、釣り具代に充てるか釣行費用として確保する方が良いのではないかと思います。

クーラーボックスは保冷力が高いことに越したことはないが、重ければ移動に苦労する。使用状況によって必要な保冷力があれば値段を抑えて他の釣り具の購入をすることが可能だよね。

イケおじマスター
イケおじマスター

まとめ

クーラーボックスは値段が高いと冷やす能力はその分高くなる。しかし、その反面重たくなり足場の悪い所や長距離移動の時はマイナスポイントとなる!

自分が使いたい場面をよく考えましょう。船の上での釣りや日中日に当たり続けるような場面、もしくは釣り以外のレジャー使用と内容は様々なのでホームページをよく確認し適当なものを買うようにしまししょう。

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